Stacyの日記

時事ネタを中心に日常でふと思ったこと

マスコミの煽りが失敗した模様

コロナのワクチン接種について、高齢者からの接種のはずなのに、首長や自治体職員が接種したことを、「抜け駆けだ」「ズルだ」とマスコミが報道し、国民が行政に不満を持つように煽ろうとしていたが、どうやら失敗したみたい。 私は見ていないが、ワイドショ…

ワクチン接種を巡るマスコミ報道

医療従事者に続き、高齢者にもコロナのワクチン接種が始まった。 マスコミは、高齢者ではない〇〇町長が特権でワクチン接種をしたとか、くだらない報道を続けている。 ズルをする人もいるかもしれないが、今はなるべく早く、多くの人がワクチンを接種して、…

洋服のタグについて

既製品の洋服は、首の後ろ部分にメーカー(ブランド)のタグが付いている。私はアレルギー体質で、体調が今イチの時には、このタグが触れる部分が赤く腫れてしまう。 最近、季節の変わり目のせいか体調が万全ではないようで、首が痒くてたまらない。 時間も…

悲しいことがあっても

大したことではないが、ちょっとした悲しいことがあった。 コロナ以前であれば、友達に話を聞いてもらいながら美味しいものを食べたり、東京ドームや神宮球場でプロ野球を観戦したりして、気を紛らわし、悲しみに沈むのを避けていられた。 でも今は、気を紛…

ささやかで愛おしい日常 ~馴染みのカフェで

今日は久しぶりに出勤し、超時短勤務で業務を終えた後、会社近くの馴染みのカフェに行った。カフェが潰れずに存在していることが、まず嬉しかった。 カフェに入って、カウンターで注文する。対応してくれたのは、顔なじみの女性店員さん。マスク越しでも優し…

明日は出勤

ずっと在宅勤務だったが、明日は久しぶりに出勤することになった。と言っても、かなりの時短で、会社に滞在する時間は僅かだ。 出勤しなければ仕事にならない部署の人たちも、交代で出勤しているので、オフィスは閑散としているだろう。 会社には暫く行って…

在宅勤務中の週末

ずっと在宅勤務が続いているが、やはり土日が待ち遠しい。 通勤はなくても、自宅で業務をし、オンライン会議やメールチェックをしていると緊張感があり、それなりに疲労する。 土日はそうしたことから解放され、休息できる。 明日も1日、のんびり過ごして、…

ラジオ体操

頭痛、肩こりが酷く、整体や鍼灸に通っても、あまり効果がない。 知人から、ラジオ体操を日課にしてから、肩こりが改善したと聞いて、この数か月、日曜日以外は1日1回、ラジオ体操をしている。若干、肩こりは解消されたような気がするし、頭痛薬を飲む頻度も…

他人を貶める人

勉強もビジネスもスポーツも、何でも競争だ。そして競争は個人間だけでなく、組織間、国家間でも行われる。競争は勝負事なので、勝者と敗者が出てくる。 そうした競争下で、競争相手を貶めることがある。競争で勝つための戦術で、ビジネスだったら競争相手の…

一晩の停電体験

昨日、帰宅すると停電していた。帰宅途中、スーパーで買った食材を冷蔵庫に入れようとしたら、庫内の灯りが点かず、停電していることに気が付いた。 アパートの共用部分は電灯が点いているし、隣家からはテレビの音も聞こえてくる。どうやら私の部屋だけが停…

コロナ禍の時代に生きる若者

去年の春から1年以上、コロナ感染拡大を防止するために、国民の活動が制限されている。 私のような中年であれば、50歳の春も、51歳の春も大して変わりがない。 でも、10代、20代の若者にとっては一瞬、一瞬が変化していて、刺激的で、様々な経験を積む日々…

東京幡ヶ谷ホームレス女性殺人事件

去年(2020年)11月、東京の幡ヶ谷でホームレス女性が殺された。この件で、被害者女性の人生を追った特集がNHKで放映され、ホームページでも紹介されている。 追跡 記者のノートから ひとり、都会のバス停で~彼女の死が問いかけるもの https://www3.nhk.or.…

ルーズベルトゲーム

私は今日、初めて「ルーズベルトゲーム」という言葉を知った。 今日のプロ野球の結果を見ていて、「ルーズベルトゲーム」という単語が目についたので調べてみた。 意味は、「8対7で終わった野球の試合のこと」で、アメリカの第32代大統領フランクリン・ルー…

美容院

今日は美容院へ行った。ステイホームで人には会わないし、美容院に行く必要もないかなと思っていたが、鏡に映る姿を見て、髪がボサついているのが気になり、久しぶりに美容院に足を運んだ。 美容師さんに髪の毛を整えてもらうとすっきりし、気分転換にもなっ…

旭川いじめ事件

北海道の旭川で、中学生の少女が川で凍死した。いじめが原因の自殺ではないかと報道されている。家族はいじめについて中学校に相談していたが、教頭も担任も解決できず、悲惨な結果になってしまった。 文春オンラインで詳細が報道されているが、ちょっと読ん…

『若い読者のためのアメリカ史』を読んで

読んだ本 ジェームズ・ウエスト・デイビッドソン著・上杉隼人/下田明子訳『若い読者のためのアメリカ史』2018年(すばる舎) イエール大学出版部による教養シリーズの一冊で、アメリカの歴史が概観できる。 アメリカ史については詳しくなかったが、西洋に発…

世の中は競争ばかり

戦争に限らず、争いごとは個人間、地域間、国家間で常に起こっている。 争いの中では、勝者も敗者も傷を負う。 だから争いごとのない世界を夢見る人は多い。 しかし、争いごとはなくならない。 争いごとのない世界を前提にした教育を受け、戦うことを知らず…

時給制で働くこと

かつてアルバイトをしていた時は時給制だった。 あるバイト先では、雇用者は時給を払っているのだからと、勤務中に業務以外のことをしないようにと監視し、私は奴隷になったような気分になった。 時給は貰っているけど、それはその時間全てを雇用者に尽くす…

今宵は満月

満月の夜はポジティブな気持ちになる。何もかも上手くいくように感じて、エネルギーが沸いてくるようだ。 新月の夜も前向きな気持ちになるが、気持ちは落ち着いている。冷静に、論理的に物事に取り組もうという気になる。 思い過ごしだと笑われることもある…

陰謀論やフェイクニュース ~自己啓発的な何かイヤなもの

去年辺りから、フェイクニュースを信じて陰謀論にはまる人たちが増えている。アメリカの大統領選挙前は特に陰謀論が盛んだったと思う。 私が交流している中で、陰謀論にはまっている人は一人しかいなかった。コロナ禍の下で対面で交流する人は少なかったし、…

訃報欄を熟読してしまう

以前は新聞で、今はネットで訃報を見かけると、亡くなった方を知らなかったとしても、そのニュースをじっくり読んでしまう。何歳で亡くなったのか、死因が何だったのか確認せずにはいられない。 自分でも陰湿だなと思うが、「死」に関心があるのだ。 死ぬこ…

野球観戦が好き

私は野球というゲームが大好きだ。野球が話題になると、つい熱を帯びてしまって話し相手から引かれてしまうこともある。 幼い頃に父に連れられてプロ野球を観戦し、小学生の時は王貞治の本塁打数世界一をテレビで見届けた。プロ野球列伝のような本をたくさん…

Microsoft Outlookの動作がおかしい

パソコン上のメールソフトは、ずっとMicrosoft Outlookを使っているが、この半年くらい、かなり動作がおかしい。送受信エラーが頻発するのだ。 重要なメールが届いているかもしれないので、スマホのメールアプリやパソコンのブラウザでもメールチェックをし…

小松左京『日本沈没』

自然災害での国家の危機において、人民の命と財産を守るために国家がどのように対応するか、人民はどのように行動するかがリアルに描かれていて圧倒された。物語に迫力があり、夢中でページをめくり、小説の中に深く入り込み、自分自身も救援を待ち、降り注…

市民活動家 ~反ワクチンと脱ダム

現在日本では、新型コロナのワクチンが確保できない、確保できても接種が進まないという問題に直面している。 この問題の原因の一つは、一般の国民がワクチンの効果に懐疑的であることだと思っている。新型コロナのワクチンに限らず、国民がワクチンに無関心…

長期化する在宅勤務

コロナ禍は一向に収束しない。 「1日の新規感染者数が1桁になればいいね」なんて会話した記憶があるが、改善に向かうどころか新規感染者数は増大し続けている。 昨年12月初めには、そろそろ通常の出勤に戻るかなと思っていたのに、4月の今も在宅勤務が続いて…

手段と目的~マネージャーの役割

チームで仕事をしている時、だんだん手段と目的が曖昧になり、事業が迷走することがある。手段が目的化してしまい、本来達成すべき目的が横に追いやられ、手段としての活動を行うことで目的を達成したように勘違いしてしまう。 そこを正していくのがマネージ…

多様性と差別

コロナ禍の下、在宅する時間が長く、ついついネットばかり見てしまう。特にTwitterは色々な話題が満載で、Twitter上の面白そうな話題から他のサイトに飛んだりして、いくらでも時間が潰せてしまう。 私のTwitter上では、差別を糾弾する話題が割と頻繁に出て…

クレーム電話をかける人

クレーム電話をかける人ってどんな人だろう。 新型コロナウイルス禍の中で、医療機関や保健所にクレーム電話がかかってくるといった報道を見て、その電話の主は高齢者だと想像した。 若い世代なら電話なんてしないで、TwitterやブログなどSNSに意見を書き込…

マスコミは死の商人みたいだ

テレビや新聞、雑誌では新型コロナウイルスに関する報道がなされているが、現状、そうした報道をする側はパニックを起こそうとしているのかと訝しく思う。 特にテレビのワイドショーのコメンテーター達の多くは、新型コロナウイルス対策に奔走している医療措…