Stacyの日記

時事ネタを中心に日常でふと思ったこと

コロナ禍の時代に生きる若者

去年の春から1年以上、コロナ感染拡大を防止するために、国民の活動が制限されている。

私のような中年であれば、50歳の春も、51歳の春も大して変わりがない。

でも、10代、20代の若者にとっては一瞬、一瞬が変化していて、刺激的で、様々な経験を積む日々のはずだ。それがコロナのためにステイホームを強いられていて、貴重な青春期に行動が制限されている。

19歳の甥は、それなりに友達と交流したり、新しい経験をしたり、楽しそうにやってはいる。しかし行動範囲は主に地元、バイトも求人が少ないし、自動車の運転免許は教習所が入学者を制限していて予約待ち、合宿免許は受け付けていない等、もどかしい状況だ。

今はワクチンに期待するしかない。どんどんワクチン接種が進み、患者数が減り、若者が気兼ねなく行動できる日々が戻りますように。