卑怯者が嫌い
卑怯な言動をする人が苦手だ。とても醜いと思う。
仕事をしていると、何とか自分の責任を回避しようと姑息な手段に出る人もいて、一緒に仕事をしているとウンザリする。
仕事の範囲内では付き合うが、それ以外では一切関りを持ちたくない。
そして私が卑怯者を嫌っていることを悟られないようにしないと、そういう卑怯者に感知され、厄介ごとを押し付けられる羽目になる。卑怯者を嫌い、自分が卑怯者にならないようにしていることがバレると、その性分をうまく利用されてしまうのだ。
自分は卑怯なことはしない。でも卑怯者にも利用されもしない。さらに、卑怯者が他人をうまく利用しようとしていることに気づいたら妨害もする。
しかし、卑怯者はあんなに醜い姿を世間に晒しているのに、自分が卑怯であることがイヤにならないのだろうか。