Stacyの日記

時事ネタを中心に日常でふと思ったこと

コロナワクチンを巡る報道

高齢者のワクチン接種が始まり、友人知人から親が1回目のワクチン接種が終わったと報告が来るようになった。80代の知り合い本人からも、5月中に1回目のワクチン接種が終わっています、とメールが来た。

それなのに、ワクチン接種をネガティブに報道するメディアが多い。

コロナ禍を克服するために、飲食店は営業時間を削減したり、一般の人も外出を控えたり、様々な対策をしている中で、ワクチン接種は一番効果が期待できる対策だというのに、ワクチン接種を推進する報道ではなく、足を引っ張るニュースばかり流している。

ワクチン接種が進んでコロナ禍を克服したら、現政権のポイント稼ぎになるから、ワクチン接種が進まないことを望んでいるのだろうか。

コロナ禍の中で、メディアへの不信感は増大するばかりだ。

もう、新聞もテレビも存在価値は失われたと思う。