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Stacyの日記

時事ネタを中心に日常でふと思ったこと

アダルトビデオ産業

強制されて無理やりAVに出演させられた女性が被害を訴え、裁判では契約が無効であると判決が出たと、かなり前にニュースで見た。
その後、AV産業自体を潰す運動も起こり、AV産業で所得を得ている人たちが、その動きに異を唱えて始めているようだ。

私は、風俗店から働かないかと声を掛けられたこともないし、AV女優のスカウトも受けたことがないので、風俗業は私には全く縁のない世界ではあるが、どういう女性が、どういった経緯で風俗で働くことになったのか、とても興味がある。特にAV女優は裸の体をさらけ出し、性器も丸出しで性行為を撮影させる訳で、自分の感覚を基準に考えるとあり得ない仕事だ。

AV女優になったのは精神的に病んだ末のことだろうか、それとも借金など止むに止まれぬ事情があってのことなのか。

それとも、裸を晒したり、性行為を他人に見られたりすることは、私が思う程に特別なことではないのか。そういえばイスラム圏では女性が髪の毛を見せることは卑猥だと感じられ、女性はベールで髪を隠している。私は髪を晒すのは全く抵抗はないが、イスラム圏の人達からすると髪を隠さないことは信じられないハレンチな行為だろう。

この逆で、私が裸や性行為を晒すことが信じられないと思っている一方で、そんなことは少しも躊躇しない女性も普通にいるのかもしれない。そういう人達からすれば、AV業界で働くことは特殊で後ろ暗いことではないのかもしれない。

また、そもそもAV女優という仕事を特別視することは、「職業に貴賎なし」という考えを否定することになる。

AV女優が騙されたり、搾取されたり、暴力を受けたり、奴隷のように扱われるようであれば、AV産業は規制され、監視されるべきだと思うが、そうでなければ産業の1つとして社会にあっても良いような気がする。